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ツレヅレ

嵐の朝に

今朝は風の音で目覚めました。強い風!まだ6時前でしたが朝刊が届いていました。毎朝楽しみにしている桐野夏生さんの連載小説「とめどなく囁く」を読もうと開いたら第51回北海道新聞文学賞の発表が大きく載っていました。詩集部門は本賞・藤田民子さん「少女の家」佳作・草野理恵子さん「黄色い木馬/レタス」佳作・土橋芳美さん「痛みのペンリウク 囚われのアイヌ人骨」創作・評論部...
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楽しく生きる ~紅葉と逢坂剛さん講演会~

昨日から歩数計を提げて歩いています。ここのところ、ぐずぐず過去のことを思いだしたり、うつうつ未来のことを憂えたり、めそめそしたり、かりかりしたりと精神衛生上よろしくない状態でした。これはいかん、家に籠もってばかりいるからだと昨日は紅葉見頃の香雪園へ。脚力が衰えているのが心配でしたが、なんとか辿りつきましたらば美しい木々が出迎えてくれました。昨年まで、このすぐ...
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「成長と拡大」の星?

10月10日、ですね。佐藤泰志の命日でした。27年です。連休前の6日、お参りしてきました。良いお天気の日でした。木々の紅葉が始まっていますね。雪虫がたくさん飛び交っていました。雪虫は飛行力が弱く、飛ぶと言うよりは浮遊しているといった感じです。雪虫からは除けてくれないので、こちらが避けないと服や髪に付きます。どうかすると目や口にも入ってきます。その日は『恒河沙...
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月と俳句と片歌と

月の美しい季節ですね。地上ではうんざりするようなニュースばかりが続いていますが、日々の月の姿に慰められています。貧しき者にも、小さき者にも、へだてなく輝く月が本当に好きです。名門に生まれても、財や地位に恵まれても、すごい学歴でも卑しい人のなんて多いこと! それを毎日見せつけられていますが、月は名もなく貧しくとも清く生きることの尊さを教えてくれます。月讃え今日...
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夏の果てと高校生と「坊ちゃんの歌集」

八月も明日で終わり。八月は二つの原爆忌・終戦記念日、高校野球、そして我が市では港祭りや花火大会など熱くて濃い時間が詰まっています。夏の盛りと夏の終わり。そんな夏も終わろうという昨日、早朝に北朝鮮から打ちあげられたミサイルが、渡島半島の上空(遙か上らしいですが)を飛んで襟裳岬から少し離れた太平洋上に落ちたそうで、驚かされました。それでも、とくに落下物などによる...
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夏の終わりと「きみの鳥はうたえる」

函館の八月は、夏とも思えない雨まじりの涼しい日々が続きました。それでも、湯の川の花火大会の昨日と今日は夏らしい良い天気でした。太陽も、明日から2学期のはじまる子どもたちに、明るい夏の思い出を残したかったのでしょうか。湯の川の花火大会が始まったのは、わたしが高校生の頃でした。松倉川の河口と海の交わるところが花火の打ちあげ場所。松倉川に灯籠を浮かべるため、函館北...