「游人」18 

4月も半ばを過ぎ、ようやく春らしい日々となりました。
日中はストーブを消していられるくらい暖かです。
先週から、またバタバタと忙しくなり、ブログも久しぶりです。
 
詩誌「游人」、今年も無事出せました。
18号です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
詩の勉強会として毎月集まるようになって22年経ちます。
最初のうちは詩誌を出していませんでした。
今も、細々と年1回(笑)。
月刊や季刊でがんばっている方々からしたら、
のんびりとしたものですが、このぐらいが性に合っていますね。
いまは、道内の、いつも寄贈してくださる詩誌や文芸誌の方への発送も終わって、一息ついたところです。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
今号は、6人の同人(名義は7人)の作品で、いつもよりページ数が少ないです。
22年の間に、発足時のメンバーのうち2人が亡くなりました。
書くことに意欲的だった彼女たちのことを思うと
こうして、生きて、書けることは、ありがたいこと。
常は忘れているそのことを噛みしめ、精進しなければと、ちょっと殊勝なわたしです。
 
 
 
 

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