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奔る春

昨日、大道寺将司の訃報に空を見上げました。 「この世からの離陸」 読み終えたばかりの小説『離陸』(絲山秋子著)の言葉を呟いて。 先月の札幌・豊平館の〈pw連詩組と北の仲間たち〉で、わたしは昨年書いた「奔る春」という詩を朗読しました。 こぶしの花が三階の窓まで伸びて 白を咲いている 雪の白とは違う炎(ひ)を宿した濃い白 冬中ためてた息を一気に噴きあげたよう...
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Two days ー 「游人」合評会・朗読会

ここ数日、お天気が良くないです。 雨模様、くわえて寒いのです。 そんな中、一昨日13日(土)は「游人」の合評会でした。 今年は初めて函館駅前にあるホテルの会議室で行いました。わたしたちの大切な場所だった“伽藍堂”は、もうないのだと今更ながら噛みしめ。しかし、そんな寂しさを吹き飛ばしてくれるすばらしいゲストを小樽在住の同人・長屋のり子さんが連れて来てくだ...
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高校生と詩のワークショップ

5月5日 晴天が続くゴールデンウィークです。 当地はちょうど桜の時期です。観光客もたくさん訪れています。 昨日、帰省してすぐ息子は五稜郭に五月の桜を見に行ったのですが、あまりの人出に驚いて早々に帰宅。 東京・大阪と都会暮らしが長い息子ですが、「桜の海」と「人の波」に酔ったようです。 桜と言えば、先週(4/29)高文連道南支部文芸研修大会会場の函...
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〈pw連詩組と北の仲間たち〉盛会でした!

4月22日、札幌中島公園にある豊平館で行われたトークと詩の朗読会に行って来ました。 ツイッター連詩という、同時性と広域性を持つ共同詩ジャンルを生みだし大きく育ててきた宮尾節子さんや全国各地の連詩の仲間、そして道内の詩人たちも加わっての朗読会です。 豪華な朗読者たち! そのうえ、場所は国の重要文化財・豊平館という贅沢! ...
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遊と聡 ー 映画「雷桜」と「オーバー・フェンス」

大雨がやっと上がったと思ったら、急に暑くなりました。 そうでした、夏でした。気がつけば7月も終わるところです。 今月は充実した日々でした。 図書館で調べものをしたり、友だちと会って話したり、長めの原稿も書きました。 そして、映画「オーバー・フェンス」の完成披露上映会にも行きました。 上映前に監督・俳優の舞台挨拶がありました。山下監督・オダギリジョー...
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吉増剛造とエミリーの小石

六月も今日で終わり。 今年も半分が過ぎたのですね。 今日は調べものがあって、中央図書館へ行ってきました。 「市街戦のジャズメン」が掲載されている『北方文芸』1968年3月号も閲覧しました。 48年前の春にこれを読んで衝撃を受けたのでした。 いま読んでも、書き出しからして上手いです。 高校生がこれを書いたわけです。 ...
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