ツレヅレ

ツレヅレ

春なのに

▶4月になりました。 新年度です。 陽射しも温かくなり、いつもの年なら新しい春の訪れに気持ちも弾む季節なのですが・・・ 2月の末に始まったロシアによるウクライナ侵攻、彼の地の戦火に胸のざわめく日々が一ヵ月以上続いています。21世紀の戦争に世界中が胸を痛め傷ついています。一日も早く平和が来ることを祈るばかりです。▶毎日、新聞やテレビ・ネットのニュースに落ち着か...
ツレヅレ

2022年1月尽日に

✒年が明けて早くもひと月が経ちました。すっかり挨拶が遅れました。本年もどうぞよろしくお願いします。年々、出すのも貰うのも少なくなってゆく年賀状ですが手許に残った内の2枚がお年玉くじの切手シートに当選していました。ちょっと斬新なデザインでした。方形でも丸形でもないんです。今年は五黄の寅年(わたくしの年です)、その寅が2頭、手紙を持って赤い台紙に躍っていました。...
ツレヅレ

「恒河沙」5号発行と2021年下半期のこと

✒今年も残すところ5日となりました。毎年のことですが過ぎてしまえば、あっという間の1年でした。北海道新聞で詩の選を担当している「日曜文芸」は今日が「下半期秀作特集」でした。投稿者そして読者の皆さま、本年もありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。半年ごとの秀作特集が節目を教えてくれます。今年後半を振り返ってみようと思います。✒ブログを書くのは...
ツレヅレ

『北海道の詩人たち2021』(女性詩人編)発行されました

✒7月になりました。あっという間に過ぎた半年でした。文月、ここからの後半をがんばって前半の遅れを取り戻したいです。✒今日が発行日の『北海道の詩人たち2021』(女性詩人編)に私の詩篇も載せていただいています。北見の阿吽塾から発行です。                            頒価2000円この本の特徴は、普通のアンソロジーのように1人1篇の選集...
ツレヅレ

2021年も半分過ぎました

✒6月も最終週ですね。ブログもしばらくぶりに来てみれば、なんと1月以来でした。無沙汰にもほどがありますね。何をしていたのやら。あっ、紙粘土でキジバトやオオマシコなど作ったり、お手紙書いたりしていました。どこへも行かないのに月日の経つのは早いものです。3月に昨年末に出した個人誌「恒河沙」4について、『現代詩手帖』3の詩誌月評で奥間埜乃さんが詩「November...
ツレヅレ

2021年1月尽に

✒明けたと思ったばかりの新年も早、1月が終わります。2021年の12分の1が過ぎてしまったのですね。駆け足で、このひと月を振り返っておこうと思います。✒昨年末に個人誌「恒河沙」第4号を発行して、年末年始はその発送などで慌ただしく過ごしていました。今号は、映画『へばの』『愛のゆくえ(仮)』『息衝く』の監督、木村文洋さんが「世界につながる窓 ー 身体と宇宙の間で...