ツレヅレ 仙台メモ② ー 生きながら針に貫かれし蝶のごと・・・ なんだか慌ただしい日々でした。 小さな旅から戻って1週間、夜は虫の声が賑やかです。 間があいてしまいましたが、仙台メモの続きをちょっとだけ。 2日目は寝不足もいいとこでした。 前夜、ホテルに戻ってから直ぐには寝付けなかったのです。 『日本の悲劇』鑑賞と交流会の余韻で興奮状態だっただけでなく、パンフレットを開いちゃったからです。 すごく読み応えのあるパンフレッ... 2013.09.12 ツレヅレ
ツレヅレ 仙台メモ① 『日本の悲劇』特別先行上映の夜 仙台へ行ってきました。 久しぶりの一人旅、 ま、一泊二日の短いものですが、主婦が家を空けるって、けっこう大変でして。 ボランティアも休まなければならないので、急いで校正本をエックスパックで送ったり、ふーっ。 仙台、楽しかったです。 でも、楽しいことの後には苦しいことが待っている、これ世の常、人の常? それともわたしの経験則? ゆうべ帰ってきてPC開けたら、あ... 2013.09.04 ツレヅレ
ツレヅレ 25年後の夏に きのうは高文連文芸専門部道南支部大会の分科会と青春海峡文学賞の授賞式で、中央図書館へ。 図書館の前の木槿の花が満開でした。 木槿の花が一番好き、そう書いた「游人」同人だった平塚ミチルさんを思いだしました。 分科会は小説・評論、詩、短歌、俳句の4科に分かれて2回行われました。 詩の参加者は一昨年・昨年と続けて受講してくれた生徒が多かったです。 とくに、2回目の... 2013.08.28 ツレヅレ
ツレヅレ 函館の高校生が読んだ「そこのみにて光輝く」~「海碧」第19輯 きのうは、第11回青春海峡文学賞の最終選考会でした。 その席で市内の高校の文芸部誌を頂戴しました。 (ここには映っていませんが、函館ラ・サール高校に新しくできた文芸同好会誌もありました。 「故郷」と題された、いかにも手作りの武骨な冊子に、書きたいという熱い想いを感じてうれしくなりました。) 各高校それぞれ、趣向を凝らした立派な部誌で感心しました。 なかでも、... 2013.08.09 ツレヅレ
ツレヅレ 7月備忘録 7月も今日で終わり 明日からは8月ですね。 毎日が慌ただしく過ぎ、草は伸び、仕事は思うようにこなせずまったく困ったものです。 ♦そんななか、今月もいろんなことがありました。 過ぎていくと忘れてしまうお年頃なので(笑)メモしておきましょう。 ♣カレンダーメモ 三男の誕生日、唐牛健太郎墓前祭、「わが街」発刊祝賀会、「そこのみにて光輝く」ロケ訪問。 ちいさいひとと... 2013.07.31 ツレヅレ
ツレヅレ 映画『そこのみにて光輝く』 きょうは、佐藤泰志原作・呉美保監督『そこのみにて光輝く』のロケ現場へ、ちょこっとお邪魔してきました。 準備中のスタッフのなかに、熊切和嘉監督『海炭市叙景』チームの撮影カメラマン・近藤さん、照明・藤井さん、録音・吉田さん、制作助手だった小林くん、そして野村プロデューサーの姿がありました。 (写真も撮ったのですが、撮影はまだ続いていますので場所の特定につながる写... 2013.07.11 ツレヅレ